5月の調査結果

2009
5月

業況DIは、マイナス幅は大幅縮小、3カ月連続の改善

5月の全産業合計の業況DIは▲65.7と、前月に比べ+4.7ポイントと、マイナス幅が大幅に縮小した。前月比4ポイント以上のマイナス幅の縮小は2005年5月以来4年振り。依然厳しい水準ながら3カ月連続でマイナス幅が縮小するなど、底打ちへの期待がさらに増してきた。

2008
5月

業況はさらに厳しい状況、仕入単価DIも低水準で推移

5月の全産業合計の業況DIは▲52.9と、5年ぶりにマイナス50台(▲50.4)を記録した前月からさらに悪化。特に建設業の業況DIは▲65.0と、依然として厳しい状況が続いている。

2007
5月

DI値は4カ月連続改善も、業況はほぼ横ばい

5月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲25.3)よりマイナス幅が0.2ポイント縮小して▲25.1となり、4カ月連続でマイナス幅が縮小した。
産業別の業況DIは、建設、製造、小売でマイナス幅が拡大したものの、他の2業種で縮小した。
景気に関する声、当面する問題としては、受注確保、売上増加、先行き期待という声が寄せられている一方、売上減少、業況低迷、仕入コストの上昇による採算悪化などを訴える声も聞かれる。

2006
5月

業況DIは4カ月ぶりに悪化、仕入コスト増、金利上昇懸念等不安材料あり

5月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲22.3)よりマイナス幅が1.3ポイント拡大して▲23.6となり、4カ月ぶりにマイナス幅が拡大した。
産業別の業況DIは、建設、製造、サービスでマイナス幅が縮小したものの、他の2業種で拡大した。各業種から業況好調、売上増加、消費回復、先行き期待という声が寄せられている一方、依然として原油・素材価格の高騰、公共事業の縮小、天候不順等による景況の停滞感、購買活動に対する消費者の慎重姿勢など消費の低迷、先行き不安を訴える声も聞かれる。

2005
5月

業況DIは2カ月ぶりにマイナス幅が縮小するも、依然低水準

5月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲35.3)よりマイナス幅が4.4ポイント縮小して▲30.9となり、2カ月ぶりにマイナス幅が縮小した。
業種別の業況DIは、全ての業種でマイナス幅が縮小した。業況は好調との声は引き続き多いものの、依然として公共事業の縮小や消費の低迷、原油・素材価格の高騰などによる景況の停滞感を訴える声が寄せられている。

2004
5月

業況DIは5カ月ぶりにマイナス幅が小幅拡大し、依然低水準で足踏み

5月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲26.8)よりマイナス幅が0.3ポイント拡大して▲27.1となり、5カ月ぶりにマイナス幅が拡大した。
業種別の業況DIは、建設、製造、サービスの3業種でマイナス幅が縮小したが、卸売、小売で拡大したため、全産業合計の業況DIもマイナス幅が拡大した。中小企業の足元の景況の停滞感は薄れてきてはいるものの、依然DI値は低水準で、業種間、企業間の格差も大きい。景気の先行きについても、回復に期待するとの声の一方、依然として消費の低迷や、公共事業の縮小、素材価格の高騰による仕入コストの上昇などの不安材料を訴える声が寄せられている。

2003
5月

業況DIのマイナス幅は若干縮小するも、景況は依然、停滞感が続く

5月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲50.1)よりマイナス幅が2.3ポイント縮小して▲47.8となり、2カ月ぶりにマイナス幅が縮小した。
業種別の業況DIは、全業種でマイナス幅が縮小したが、依然、DI値の水準は低く、中小企業の足元では、景気の見通しの不透明さと不況の常態化から、停滞感が漂っている。景気の先行きについては、公共事業の縮小や、所得の減少等に伴う消費低迷と単価下落に加え、新型肺炎SARSや金融問題などを懸念する声が寄せられている。

2002
5月

業況はわずかながら悪化し、景気底入れ感にはいまだ遠く厳しい状況

5月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、 前月水準(▲49.7)よりマイナス幅が0.7ポイント拡大して▲50.4とな った。これまで2カ月連続して縮小していたマイナス幅が、わずかながらではあるが拡大し、前月、平成12年8・9月以来1年7カ月ぶりにマイナス40台となったDI値の水準は、再びマイナス50ポイント台に低下した。業種別の業況DIを見ると、建設と卸売の2業種で前月よりもマイナス幅がわずかに縮小し、残り3業種では、いずれもわずかではあるがマイナス幅が拡大した。総じて各業種とも、依然としてDI値の水準は低いうえ、公共事業の削減や企業間競争の激化による先行き不安感を訴える声が多数寄せられており、また、5月の月例経済報告における政府の「景気は底入れしている」との判断に対し、「実感はない」との指摘も多く、景気底入れ感にはいまだ遠く厳しい状況にある。

2001
5月

依然として続く先行き不透明感

5月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、卸売業および小売業でマイナス幅が前月水準に比べて縮小したことから、前月水準(▲48.6)よりマイナス幅が0.3ポイント縮小して▲48.3となった。昨年3月に大幅な(7.2ポイント)マイナス幅縮小が見られた後は、概ね横ばい傾向で推移し、その後10月以降は7ヵ月連続してマイナス幅拡大が続いていたが、今月は8ヵ月ぶりにマイナス幅縮小となった。一部の小売業などからは、ゴールデンウィーク期を中心に売上増といった声が聞かれるものの、全体としては、業況の悪化傾向は変わらず、先行き不透明感が広がっており、地域経済や足元の景況感は引き続き厳しい状況にある。

2000
5月

厳しさの中に一部回復の兆しも見られるものの足取りは極めて鈍い

5月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、製造業、卸売業、サービス業で前月水準に比べてマイナス幅が若干拡大したものの、小売業でマイナス幅が6.2ポイント縮小したこと等により、DI値は前月水準よりマイナス幅が0.3ポイント縮小して▲34.9となった。マイナス水準での推移は平成3年4月から110ヶ月、また平成3年9月から105ヶ月連続してマイナス2桁水準となっている。昨年4月以来DI値の水準は▲40ポイント台で一進一退の動きを続けた後、3月に大幅なマイナス幅の縮小(7.2ポイント)が見られたが、さらに4月、5月と若干の縮小が続いた。業況の好転や先行きへの期待感を指摘する各業種からの声は増加している一方で、業況の厳しさを訴える声も引き続き多く、足元の景気は、引き続き低迷の中に一部回復の兆しも見られるものの、足取りは極めて鈍い。

LOBO全産業業況DIと日経平均株価

調査結果公表予定

※調査結果のプレス発表は、発表日当日の午前11時を予定しております。

調査月 公表予定日
2019年4月 4月26日(金)
2019年5月 5月31日(金)
2019年6月 6月28日(金)
2019年7月 7月31日(水)
2019年8月 8月30日(金)
2019年9月 9月30日(月)
2019年10月 10月31日(木)
2019年11月 11月29日(金)
2019年12月 12月27日(金)
2020年1月 1月31日(金)
2020年2月 2月28日(金)
2020年3月 3月31日(火)

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