5月の調査結果

2001
5月

依然として続く先行き不透明感

5月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、卸売業および小売業でマイナス幅が前月水準に比べて縮小したことから、前月水準(▲48.6)よりマイナス幅が0.3ポイント縮小して▲48.3となった。昨年3月に大幅な(7.2ポイント)マイナス幅縮小が見られた後は、概ね横ばい傾向で推移し、その後10月以降は7ヵ月連続してマイナス幅拡大が続いていたが、今月は8ヵ月ぶりにマイナス幅縮小となった。一部の小売業などからは、ゴールデンウィーク期を中心に売上増といった声が聞かれるものの、全体としては、業況の悪化傾向は変わらず、先行き不透明感が広がっており、地域経済や足元の景況感は引き続き厳しい状況にある。

2000
5月

厳しさの中に一部回復の兆しも見られるものの足取りは極めて鈍い

5月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、製造業、卸売業、サービス業で前月水準に比べてマイナス幅が若干拡大したものの、小売業でマイナス幅が6.2ポイント縮小したこと等により、DI値は前月水準よりマイナス幅が0.3ポイント縮小して▲34.9となった。マイナス水準での推移は平成3年4月から110ヶ月、また平成3年9月から105ヶ月連続してマイナス2桁水準となっている。昨年4月以来DI値の水準は▲40ポイント台で一進一退の動きを続けた後、3月に大幅なマイナス幅の縮小(7.2ポイント)が見られたが、さらに4月、5月と若干の縮小が続いた。業況の好転や先行きへの期待感を指摘する各業種からの声は増加している一方で、業況の厳しさを訴える声も引き続き多く、足元の景気は、引き続き低迷の中に一部回復の兆しも見られるものの、足取りは極めて鈍い。

1999
5月

マイナス水準は横ばいで推移

5月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース。以下同じ)は前月水準(▲45.9)とほぼ同水準の▲46.0となった。業種別にみると、建設業で4.2ポイント、製造業で0.8ポイント、サービス業で4.1ポイント前月水準に比べマイナス幅が縮小したものの、卸売業で6.1ポイント、小売業で4.2ポイント前月水準に比べマイナス幅が拡大したことからマイナス水準は横ばいで推移している。全産業合計の業況DIは昨年8月に調査開始以来の最低値(▲66.9)を記録した後、8ヶ月連続したマイナス幅の縮小は一服した状況となっている。マイナス水準での推移は平成3年4月以来98ヶ月連続、マイナス2桁水準での推移は同年9月以来93ヶ月連続となっている。

LOBO全産業業況DIと日経平均株価

調査結果公表予定

※調査結果のプレス発表は、発表日当日の午前11時を予定しております。

調査月 公表予定日
2021年4月 4月30日(金)
2021年5月 5月31日(月)
2021年6月 6月30日(水)
2021年7月 7月30日(金)
2021年8月 8月31日(火)
2021年9月 9月30日(木)
2021年10月 10月29日(金)
2021年11月 11月30日(火)
2021年12月 12月28日(火)
2022年1月 1月31日(月)
2022年2月 2月28日(月)
2022年3月 3月31日(木)

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