12月の全産業合計の業況DIは▲70.2と、1989年4月の調査開始以来、最悪の水準となった。また、全産業合計の売上DI、採算DI、資金繰りDIも調査開始以来最悪の水準。
12月の全産業合計の業況DIは▲70.2と、1989年4月の調査開始以来、最悪の水準となった。また、全産業合計の売上DI、採算DI、資金繰りDIも調査開始以来最悪の水準。
11月の全産業合計の業況DIは▲66.7と、調査開始以来の最悪の水準(▲66.9。98年8月)に迫る厳しい結果となった。また、全産業合計の採算DIも▲59.7と、98年10月以来の低水準。
10月の全産業合計の業況DIは▲64.6と、98年10月以来、10年ぶりの低水準となる厳しい結果となった。また、全産業合計の採算DIも▲59.1と、同じく98年10月以来の水準。
9月の全産業合計の業況DIは▲61.2と、02年2月以来、6年半ぶりの低水準となる厳しい結果となった。また、全産業合計の採算DIは▲57.7と、98年12月以来の水準。仕入価格の上昇や受注の減尐などの影響により、企業経営は自助努力を超えた、かなり厳しい状況となっている。
8月の全産業合計の業況DIは▲58.8となり、6年ぶりのマイナス60台を記録した前月水準からマイナス幅が1.7ポイント縮小したものの、引き続き厳しい状況。
7月の全産業合計の業況DIは▲60.5となり、02年2月以来、6年ぶりのマイナス60台を記録した。中でも建設業の業況DIは▲73.2と、98年7月以来の水準。仕入価格の増加や受注の減少などの影響により、特に厳しい状況となっている。
6月の全産業合計の業況DIは▲56.0と、5年ぶりにマイナス50台(▲50.4)を記録した4月から、さらに厳しさが強まっている。中でも建設業の業況DIは▲67.7と、仕入価格の増加や受注の減少などの影響により、特に厳しい状況となっている。
5月の全産業合計の業況DIは▲52.9と、5年ぶりにマイナス50台(▲50.4)を記録した前月からさらに悪化。特に建設業の業況DIは▲65.0と、依然として厳しい状況が続いている。
4月の全産業合計の業況DIは▲50.4となり、03年4月以来、5年ぶりのマイナス50台。特に建設業の業況DIは▲64.6と厳しい状況が続いている(同じく03年4月以来の水準)。
3月の全産業合計の業況DIは、大幅に悪化した1月以降ほぼ横ばいと、引き続き厳しい状況。(1月▲47.9→2月▲47.5→3月▲46.9)