8月の調査結果

2010
8月

業況DIはわずかに改善も、先行きへの警戒感が強まる

8月の全産業合計の業況DIは▲37.7(前月比+2.0ポイント)と、マイナス幅が2カ月連続で縮小した。業況は、持ち直しの動きがみられるが、主要因は猛暑特需によるものであり、これを除くとほぼ横ばい。6月以降、改善の勢いが鈍化している。景気回復の自律性は依然として乏しく、競争激化に伴う低価格での受注や、消費者の低価格志向を意識した値下げ競争により、収益確保は難しい状況が続いている。

2009
8月

業況DIは、依然厳しい水準ながらマイナス幅は6カ月連続で縮小

8月の全産業合計の業況DIは▲59.6と、前月に比べ+4.0ポイントとなり、6カ月連続でマイナス幅が縮小した。しかし、マイナス幅の縮小は、業況判断が「悪化」から「不変」への変更が主因であり、実態は低水準の横ばい状態が続いているとみられる。

2008
8月

各種原材料価格高騰の影響で厳しい状況、仕入単価DIは最悪値を更新

8月の全産業合計の業況DIは▲58.8となり、6年ぶりのマイナス60台を記録した前月水準からマイナス幅が1.7ポイント縮小したものの、引き続き厳しい状況。

2007
8月

業況DIは3カ月ぶりに改善するも、仕入単価DIは6カ月連続で悪化

8月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲32.8)よりマイナス幅が0.8ポイント縮小して▲32.0となり、3カ月ぶりにマイナス幅が縮小した。
産業別の業況DIは、建設、卸売でマイナス幅が拡大したものの、他の3業種で縮小した。
景気に関する声、当面する問題としては、各業種から業況好調、猛暑の好影響などによる売上増加、先行き期待という声が寄せられている一方、業況低迷、官民工事の減少、仕入コストの上昇による採算悪化、猛暑の悪影響などによる売上減少を訴える声も聞かれる。

2006
8月

業況DIは2カ月連続改善も、仕入・輸送コスト増、金利上昇等不安材料あり

8月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲24.0)よりマイナス幅が1.1ポイント縮小して▲22.9となり、2カ月連続でマイナス幅が縮小した。
産業別の業況DIは、製造でマイナス幅が拡大したものの、他の4業種で縮小した。
景気に関する声、当面する問題としては、各業種から業況好調、売上増加、消費回復、先行き期待という声が寄せられている一方、依然として原油・素材価格の高騰や仕入・輸送コストの上昇とそれに伴う採算の悪化、借入金利上昇による影響を訴える声も聞かれる。

2005
8月

業況DIは2カ月連続でマイナス幅が縮小するも、依然、不透明感続く

8月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲32.4)よりマイナス幅が3.5ポイント縮小して▲28.9となり、2カ月連続でマイナス幅が縮小した。
業種別の業況DIは、全業種でマイナス幅が縮小した。業況好調、売上増加という声の一方、依然として公共事業の縮小や消費の低迷、原油・素材価格の高騰などによる景況の停滞感、先行き不透明感を訴える声が寄せられている。

2004
8月

業況DIはマイナス幅が拡大し、再び足踏み

8月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲47.6)よりマイナス幅が2.6ポイント縮小して▲45.0となり、2カ月連続でマイナス幅が縮小した。
業種別の業況DIは、卸売を除く4業種でマイナス幅が縮小したため、全産業合計の業況DIもマイナス幅が縮小した。しかし、製造業を中心に、一部に景気の先行きに期待との声があるものの、依然DI値の水準は低く、中小企業の足元では、景気の見通しの不透明さと不況の常態化から、引き続き停滞感が漂っている。景気の先行きについては、公共事業の縮小や、冷夏の影響、消費低迷と単価下落などを訴える声が寄せられている。

2003
8月

業況DIのマイナス幅は2カ月連続で縮小するも、景況は依然、停滞感が続く

8月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲47.6)よりマイナス幅が2.6ポイント縮小して▲45.0となり、2カ月連続でマイナス幅が縮小した。
業種別の業況DIは、卸売を除く4業種でマイナス幅が縮小したため、全産業合計の業況DIもマイナス幅が縮小した。しかし、製造業を中心に、一部に景気の先行きに期待との声があるものの、依然DI値の水準は低く、中小企業の足元では、景気の見通しの不透明さと不況の常態化から、引き続き停滞感が漂っている。景気の先行きについては、公共事業の縮小や、冷夏の影響、消費低迷と単価下落などを訴える声が寄せられている。

2002
8月

業況2カ月振りにわずかに改善するも、依然水準低く、楽観できない状況

8月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲48.9)よりマイナス幅が2.5ポイント縮小して▲46.4となった。DI値の水準は、4月以降一進一退を繰り返しており、前月、わずかながらも拡大したマイナス幅は、再び小幅縮小となった。
業種別の業況DIを見ると、全業種でマイナス幅が縮小したものの、DI値の水準は依然として低く、また、消費の低迷や先行きの不透明感を訴える声が未だ多数寄せられており、景気の先行きは楽観できない。

2001
8月

業況は一段と悪化。さらに強まる先行き不安

8月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、小売業、卸売業およびサービス業でマイナス幅が前月水準に比べて拡大したことから、前月水準(▲52.0)よりマイナス幅が2.2ポイント拡大して▲54.2となった。前月は、猛暑効果により、一部の大型小売店などが好調だったため、全産業合計でもマイナス幅が縮小したが、昨年10月以降の業況の悪化傾向は変わらず、今月は、一段と業況が悪化した。全産業合計の業況DI▲54.2は、平成11年2月以来の低水準。先行きに対する不安感が一層強まっており、地域経済や足元の景況感は、さらに厳しい状況にある。

LOBO全産業業況DIと日経平均株価

調査結果公表予定

※調査結果のプレス発表は、発表日当日の午前11時を予定しております。

調査月 公表予定日
2020年4月 4月30日(木)
2020年5月 5月29日(金)
2020年6月 6月30日(火)
2020年7月 7月31日(金)
2020年8月 8月31日(月)
2020年9月 9月30日(水)
2020年10月 10月30日(金)
2020年11月 11月30日(月)
2020年12月 12月28日(月)
2021年1月 1月29日(金)
2021年2月 2月26日(金)
2021年3月 3月31日(水)

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