8月の調査結果

2001
8月

業況は一段と悪化。さらに強まる先行き不安

8月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、小売業、卸売業およびサービス業でマイナス幅が前月水準に比べて拡大したことから、前月水準(▲52.0)よりマイナス幅が2.2ポイント拡大して▲54.2となった。前月は、猛暑効果により、一部の大型小売店などが好調だったため、全産業合計でもマイナス幅が縮小したが、昨年10月以降の業況の悪化傾向は変わらず、今月は、一段と業況が悪化した。全産業合計の業況DI▲54.2は、平成11年2月以来の低水準。先行きに対する不安感が一層強まっており、地域経済や足元の景況感は、さらに厳しい状況にある。

2000
8月

業況DIの横ばい傾向変わらず。なお不安定な景況感

8月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、卸売業、小売業およびサービス業でマイナス幅が前月水準に比べて縮小したことから、前月水準(▲37.9)よりマイナス幅が0.7ポイント縮小して▲37.2となった。マイナス水準での推移は平成3年4月から113ヵ月、また平成3年9月から108ヵ月連続してマイナス2桁水準となっている。今年3月に大幅な(7.2ポイント)マイナス幅縮小が見られたが、その後は概ね横ばい傾向で推移している。電気機械関連の製造業を中心に、業況の好転や先行き期待感の指摘も一部見られるが、足元の景況感は、なお不安定な状況が続いている。

1999
8月

業況DIのマイナス幅2ヶ月連続縮小、景況感の悪化度合い弱まる

8月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース。以下同じ)は建設業でマイナス幅が前月水準に比べて拡大したものの、他の4業種でマイナス幅が縮小したことから、前月水準に比べマイナス幅は2.1ポイント縮小して▲42.5となった。昨年8月に調査開始以来の最低値(▲66.9)を記録した後、業況DIのマイナス幅は縮小傾向が続き、5月、6月には縮小傾向に一服感が見られたが、先月、今月と再びマイナス幅は縮小に転じている。景況感の悪化度合いの弱まりから、中小企業の景況感には改善の傾向が窺われるものの、消費の低迷や受注の不足を指摘する声も多く、回復へのはっきりした動きは顕著に表れていない。マイナス水準での推移は平成3年4月以来101ヶ月連続、マイナス2桁水準での推移は同年9月以来96ヶ月連続となっている。

LOBO全産業業況DIと日経平均株価

調査結果公表予定

※調査結果のプレス発表は、発表日当日の午前11時を予定しております。

調査月 公表予定日
2021年4月 4月30日(金)
2021年5月 5月31日(月)
2021年6月 6月30日(水)
2021年7月 7月30日(金)
2021年8月 8月31日(火)
2021年9月 9月30日(木)
2021年10月 10月29日(金)
2021年11月 11月30日(火)
2021年12月 12月28日(火)
2022年1月 1月31日(月)
2022年2月 2月28日(月)
2022年3月 3月31日(木)

商工会議所LOBO調査結果は、広くご利用いただくことができます。

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