9月の調査結果

2008
9月

業況DIは6年ぶり、採算DIは10年ぶりの低水準

9月の全産業合計の業況DIは▲61.2と、02年2月以来、6年半ぶりの低水準となる厳しい結果となった。また、全産業合計の採算DIは▲57.7と、98年12月以来の水準。仕入価格の上昇や受注の減尐などの影響により、企業経営は自助努力を超えた、かなり厳しい状況となっている。

2007
9月

業況DIは2カ月ぶりに悪化、仕入単価DIは悪化に歯止めかからず

9月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲32.0)よりマイナス幅が1.6ポイント拡大して▲33.6となり、2カ月ぶりにマイナス幅が拡大した。
産業別の業況DIは、卸売でマイナス幅が縮小したものの、他の4業種で拡大した。
景気に関する声、当面する問題としては、各業種から業況好調、残暑の好影響などによる売上増加、先行き期待という声が寄せられている一方、業況低迷、仕入コストの上昇による採算悪化、残暑の悪影響などによる売上減少などを訴える声も聞かれる。

2006
9月

業況DIのマイナス幅は、3カ月ぶりに拡大

9月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲22.9)よりマイナス幅が4.1ポイント拡大して▲27.0となり、3カ月ぶりにマイナス幅が拡大した。
産業別の業況DIは、全業種でマイナス幅が拡大した。
景気に関する声、当面する問題としては、各業種から業況好調、売上増加、消費好調、先行き期待という声が寄せられている一方、依然として公共工事の減少など業況低迷や先行き不透明感、仕入コストの上昇による採算悪化、借入金利の上昇、地域間格差を訴える声も聞かれる。

2005
9月

業況DIは3カ月ぶりにマイナス幅が拡大、依然、不透明感ただよう

9月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲28.9)よりマイナス幅が1.9ポイント拡大して▲30.8となり、3カ月ぶりにマイナス幅が拡大した。
業種別の業況DIは、卸売を除く4業種でマイナス幅が拡大した。業況好調、売上増加という声の一方、依然として公共事業の縮小、原油・素材価格の高騰などによる景況の停滞感、先行き不透明感や客単価の下落など消費の低迷を訴える声が寄せられている。

2004
9月

業況DIは2カ月連続でマイナス幅が拡大し、足踏みが続く

9月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲27.4)よりマイナス幅が3.2ポイント拡大して▲30.6となり、2カ月連続でマイナス幅が拡大した。
業種別の業況DIは、建設を除く4業種でマイナス幅が拡大したため、全産業合計の業況DIもマイナス幅が拡大した。引き続き各業種で業況は好調との声はあるものの、業種間、企業間の格差も大きい。景気の先行きについても、回復に期待するとの声の一方、依然として消費の低迷や、公共事業の縮小、原油、素材価格の高騰による仕入れコスト上昇などの不安材料を訴える声が寄せられている。

2003
9月

業況DIは引き続き改善するも、依然、低水準

9月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲45.0)よりマイナス幅が1.6ポイント縮小して▲43.4となり、3カ月連続でマイナス幅が縮小した。
業種別の業況DIは、小売を除く4業種でマイナス幅が縮小したため、全産業合計の業況DIもマイナス幅が縮小した。しかし、一部に景気回復の兆しを指摘する声があるものの、依然DI値の水準は低く、中小企業の足元では、業況の停滞感が続いている。景気の先行きについても、期待するとの声が一部にある一方、公共事業の縮小や、消費の低迷、競争激化などを訴える声が寄せられている。

2002
9月

業況は一進一退し、再び小幅悪化 強まる先行き不透明感

9月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、 前月水準(▲46.4)よりマイナス幅が1.7ポイント拡大して▲48.1とな った。DI値の水準は、4月以降一進一退を繰り返しており、前月、縮小したマイ ナス幅は、再び小幅拡大となった。
業種別の業況DIを見ると、小売を除く4業種でマイナス幅が小幅拡大し、また DI値の水準は依然として低く、消費の低迷や商品単価の下落、先行き不透明感を 訴える声が多数寄せられている。

2001
9月

業況DI値のマイナス幅4ポイント拡大。深刻化する先行き不安

9月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、  卸売業では前月まで続いたマイナス幅拡大の反動から若干縮小となったものの、その他の全業種で、マイナス幅が前月水準に比べて拡大したことから、前月水準(▲54.2)よりマイナス幅が4.0ポイント拡大して▲58.2となった。昨年10月以降、業況の悪化傾向が続いている。また、全産業合計の業況DI▲58.2は、平成11年1月以来の低水準。米国での同時多発テロやマイカルの民事再生法申請等、今後の懸念材料が増大したために、先行きへの不安感がより深刻化してきており、地域経済や足元の景況感は、さらに厳しい状況にある。

2000
9月

業況DIはやや改善の兆しあるも横ばい傾向変わらず

9月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、卸売業およびサービス業でマイナス幅が前月水準に比べて縮小したことから、前月水準(▲37.2)よりマイナス幅が0.5ポイント縮小して▲36.7となった。マイナス水準での推移は平成3年4月から114ヵ月、また平成3年9月から109ヵ月連続してマイナス2桁水準となっている。今年3月に大幅な(7.2ポイント)マイナス幅縮小が見られた後は、概ね横ばい傾向で推移しており、やや改善の兆しが見受けられるものの、地域経済や足元の景況感は、依然として不安定な状況にある。

1999
9月

マイナス幅の縮小傾向は一進一退で推移

9月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース。以下同じ)は建設業、製造業で前月水準に比べてマイナス幅が縮小したものの、卸売業、小売業、サービス業でマイナス幅が拡大したことから、DI値は前月(▲42.5)とほぼ同水準の▲43.4となった。昨年8月に調査開始以来の最低値(▲66.9)を記録した後、本年4月までマイナス幅の縮小が続いたが、その後、マイナス幅の縮小傾向は一進一退の状況が続いている。中小企業の景況は下げ止まり、改善の傾向も一部窺われるものの、はっきりとした回復への足取りが見えない状況といえる。マイナス水準での推移は平成3年4月以来102ヶ月連続、マイナス2桁水準での推移は同年9月以来97ヶ月連続となっている。

LOBO全産業業況DIと日経平均株価

調査結果公表予定

※調査結果のプレス発表は、発表日当日の午前11時を予定しております。

調査月 公表予定日
2018年4月 4月27日(金)
2018年5月 5月31日(木)
2018年6月 6月29日(金)
2018年7月 7月31日(火)
2018年8月 8月31日(金)
2018年9月 9月28日(金)
2018年10月 10月31日(水)
2018年11月 11月30日(金)
2018年12月 12月28日(金)
2019年1月 1月31日(木)
2019年2月 2月28日(木)
2019年3月 3月29日(金)

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