7月の調査結果

2001
7月

業況の悪化傾向変わらず。特に、製造業は9ヵ月連続でマイナス幅拡大

7月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、小売業、建設業およびサービス業でマイナス幅が前月水準に比べて縮小したことから、前月水準(▲53.0)よりマイナス幅が1.0ポイント縮小して▲52.0となった。昨年10月以降、マイナス幅拡大傾向が続き、特に前月は4.7ポイントもの大幅な拡大がみられたが、今月は、小売業において、一部の大型店を中心に猛暑効果により季節商品が好調だったことから、縮小となった。しかし、製造業では、IT関連等の受注減から9ヵ月連続のマイナス幅拡大となるなど、全体として業況の悪化傾向は変わらず、不透明感が広がっており、地域経済や足元の景況感は引き続き厳しい状況にある。

2000
7月

業況DIのマイナス幅2ヵ月連続拡大。なお不安定な景況感

7月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、建設業、小売業のほか、特に卸売業でマイナス幅が前月水準に比べて拡大したことから、前月水準(▲36.3)より1.6ポイント、マイナス幅が拡大して▲37.9となった。マイナス水準での推移は平成3年4月から112ヵ月連続、また平成3年9月から107ヵ月連続してマイナス2桁水準となっている。今年3月に大幅なマイナス幅の縮小(7.2ポイント)が見られた後、4月、5月と若干の縮小が続いたが、6月には逆に6ヵ月ぶりの拡大となり、7月はさらに拡大が進んだ。2ヵ月連続のマイナス幅拡大は、平成11年6月以来13ヵ月ぶり。卸売業・小売業を中心に業況悪化を訴える声が強く、業況の好転や先行き期待感の指摘も、自動車・電気関連の製造業など一部に見られるものの、足元の景況感はなお不安定な状況が続いている。

1999
7月

業況DIのマイナス幅縮小、景況感の悪化度合い弱まる

7月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース。以下同じ)は小売業でマイナス幅が前月水準に比べて拡大したものの、他の4業種でマイナス幅が縮小したことから、前月水準に比べマイナス幅は2.1ポイント縮小して▲44.6となった。昨年8月に調査開始以来の最低値(▲66.9)を記録した後、業況DIのマイナス幅は縮小傾向が続き、5月、6月には縮小傾向に一服感が見られたが今月再びマイナス幅は縮小に転じており、中小企業の景況感は徐々に底離れを探る状況が伺われる。マイナス水準での推移は平成3年4月以来100ヶ月連続、マイナス2桁水準での推移は同年9月以来95ヶ月連続となっている。

LOBO全産業業況DIと日経平均株価

調査結果公表予定

※調査結果のプレス発表は、発表日当日の午前11時を予定しております。

調査月 公表予定日
2021年4月 4月30日(金)
2021年5月 5月31日(月)
2021年6月 6月30日(水)
2021年7月 7月30日(金)
2021年8月 8月31日(火)
2021年9月 9月30日(木)
2021年10月 10月29日(金)
2021年11月 11月30日(火)
2021年12月 12月28日(火)
2022年1月 1月31日(月)
2022年2月 2月28日(月)
2022年3月 3月31日(木)

商工会議所LOBO調査結果は、広くご利用いただくことができます。

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