10月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲27.0)よりマイナス幅が1.8ポイント縮小して▲25.2となり、2カ月ぶりにマイナス幅が縮小した。
産業別の業況DIは、卸売、小売でマイナス幅が拡大したものの、他の3業種で縮小した。
景気に関する声、当面する問題としては、各業種から業況好調、売上増加、消費回復、先行き期待という声が寄せられている一方、売上単価の低下や消費の低迷など業況低迷、仕入コストの上昇や人件費増による採算悪化、借入金利の上昇懸念、先行き不透明感を訴える声も聞かれる。


