3月の調査結果

2001
3月

業況の悪化傾向続く。強まる先行き不透明感

3月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、製造業、卸売業および建設業でマイナス幅が前月水準に比べて拡大したことから、前月水準(▲45.8)よりマイナス幅が2.3ポイント拡大して▲48.1となった。昨年3月に大幅な(7.2ポイント)マイナス幅縮小が見られた後は概ね横ばい傾向で推移したが、10月以降6ヵ月連続してマイナス幅が拡大し、平成11年3月以来の低水準となっている。業況の悪化傾向が強まっており、地域経済や足元の景況に対する不透明感も深まっている。

2000
3月

業況DIのマイナス幅7.2ポイント縮小。景況感に底固めの動き

3月の景況をみると、業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)のマイナス幅は、すべての業種において前月水準に比べて縮小し、全産業合計の業況DIは前月水準(▲42.8)よりマイナス幅が7.2ポイント縮小して▲35.6となった。マイナス水準での推移は平成3年4月から108ヶ月、また平成3年9月から103ヶ月連続してマイナス2桁水準となっている。昨年4月以来DI値の水準は▲40ポイント台で一進一退の動きを続けてきたが、3月は大幅なマイナス幅の縮小(7.2ポイント)となった。各業種では消費や設備投資の動向に依然停滞基調が続き、厳しい業況を訴える声は引き続き多いが、業況の好転や先行きへの期待感を指摘する声も増加しており、足元の景気は引き続き低迷を続ける中にも、中小企業の景況感に底固めの動きがみられる。

LOBO全産業業況DIと日経平均株価

調査結果公表予定

※調査結果のプレス発表は、発表日当日の午前11時を予定しております。

調査月 公表予定日
2021年4月 4月30日(金)
2021年5月 5月31日(月)
2021年6月 6月30日(水)
2021年7月 7月30日(金)
2021年8月 8月31日(火)
2021年9月 9月30日(木)
2021年10月 10月29日(金)
2021年11月 11月30日(火)
2021年12月 12月28日(火)
2022年1月 1月31日(月)
2022年2月 2月28日(月)
2022年3月 3月31日(木)

商工会議所LOBO調査結果は、広くご利用いただくことができます。

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