6月の調査結果

2002
6月

業況は2カ月振りに改善するも、依然水準低く楽観許さず

6月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、 前月水準(▲50.4)よりマイナス幅が2.3ポイント縮小して▲48.1とな った。前月、わずかながらも拡大したマイナス幅は再び縮小に転じ、DI値の水準はマイナス40台を回復した。  業種別の業況DIをみると、サービス業以外の4業種でマイナス幅が縮小し、特に製造業は平成13年5月以来のマイナス40台となった。一方、サービス業は、前月に引き続き、2カ月連続してマイナス幅が拡大した。DI値は、マイナス幅が2カ月振りに縮小したが、その水準は依然として低く、また、企業間競争の激化による先行き不安感や消費意欲の低迷を訴える声も相変わらず多数寄せられており、景気の先行きは楽観できない。

2001
6月

大幅な業況悪化。強まる先行き不安の声

6月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、全業種でマイナス幅が前月水準に比べて拡大したことから、前月水準(▲48.3)よりマイナス幅が4.7ポイント拡大して▲53.0となった。昨年10月以降7ヵ月連続してマイナス幅が拡大した後、先月は一旦、若干(0.3ポイント)マイナス幅が縮小したが、今月は再び拡大となった。マイナス幅が4.7ポイントも拡大したのは、平成9年12月以来。また、全産業合計の業況DI値▲53.0は、平成11年2月以来の低水準。業況の悪化傾向は変わらず、不透明感が広がっており、地域経済や足元の景況感はさらに厳しい状況にある。

2000
6月

業況DIのマイナス幅縮小傾向は足踏み状態

6月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、卸売業でマイナス幅が前月水準に比べて縮小したものの、建設業、小売業、サービス業で拡大したことから、前月水準(▲34.9)より1.4ポイント拡大して▲36.3となった。3月に大幅なマイナス幅の縮小(7.2ポイント)が見られた後、4月、5月と若干縮小したものの6月は逆に拡大となり、マイナス幅縮小傾向は足踏み状態となった。マイナス水準での推移は平成3年4月から111ヵ月、また平成3年9月から106ヵ月連続してマイナス2桁水準となっている。

1999
6月

マイナス水準の縮小に一服感

6月の景況をみると、全産業合計の業況DI(前年同月比ベース。以下同じ)は製造業、小売業でマイナス幅が前月水準に比べて縮小したものの、建設業、卸売業、サービス業でマイナス幅が拡大したことから前月水準(▲46.0)に比べて0.7ポイント拡大して▲46.7となった。中小企業の景況感は4月、5月、6月とほぼ同水準の範囲内で推移、昨年8月に最低値(▲66.9)を記録して以来9月から続いていたマイナス幅の縮小は一服した状況となっている。マイナス水準での推移は平成3年4月以来99ヶ月連続、マイナス2桁水準での推移は同年9月以来94ヶ月連続となっている。

LOBO全産業業況DIと日経平均株価

調査結果公表予定

※調査結果のプレス発表は、発表日当日の午前11時を予定しております。

調査月 公表予定日
2022年4月 4月28日(木)
2022年5月 5月31日(火)
2022年6月 6月30日(木)
2022年7月 7月29日(金)
2022年8月 8月31日(水)
2022年9月 9月30日(金)
2022年10月 10月31日(月)
2022年11月 11月30日(水)
2022年12月 12月28日(水)
2023年1月 1月31日(火)
2023年2月 2月28日(火)
2023年3月 3月31日(金)

商工会議所LOBO調査結果は、広くご利用いただくことができます。

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